認知症について当院の認知症看護

正しい認知症看護の実践

認知症の患者さまへの接し方が、すべて同じと思っていませんか。いろいろな認知症の病態(アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症など)によって、特有の症状や行動があり、それに対応したケアが必要になってきます。

わたしたちは専門の精神科として、職種・部署の連携を強化するとともに、講習・研修を実施し、さまざまな認知症の理解を深め、看護技術の向上に取り組んでいます。

職員へ講義中の、佐野院長
講義のようす