調剤業務

入院患者様の調剤がメインとなっています。

急性期病棟、慢性期病棟合わせて5病棟分を毎日1病棟ずつ（平均50枚/日）

主治医の処方箋を基に薬の内容、用法・用量などをチェックし疑問がある場合は医師へ疑義照会後に調剤していきます。基本、入院薬は自動錠剤分包機によるお薬の1包化を行っています。

注射調剤業務

注射処方箋をもとに注射の内容、量・投与方法・配合変化などをチェックし薬を取り揃え患者様毎に配薬箱にいれて病棟へ渡します。

持参薬の確認

患者様が入院される際に持参されたお薬について、持参元病院毎に薬品名、用法・用量当院での採用の有無などを調べ、持参薬確認書を作成し主治医の指示通りに再調剤します。

継続指示が有無に拘わらず当院での採用がない場合は、確認書に代替薬を記入し主治医に検討をお願いしています。

薬剤管理指導業務

医師の指示のもと、患者さまへお薬の説明を行います。お薬の効き方、副作用、飲み方などを説明し疑問がある場合はお聞きし、安心してお薬を飲んでいただけるようにしていきます。又、退院されるときに医師の指示が有る場合はお薬の飲み方や服用の際の注意点などを説明しお薬をお渡しします。

各種委員会への参加

病棟カンファレンス

ICT（Infection Control Team）感染対策チーム

NST (Nutrition Support Team) 栄養サポートチーム

薬事委員会